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ナポリピッツァ食人協会 青年部長

全国ピッツェリア訪問300店舗以上。ナポリピッツァやイタリア料理をはじめ、たまには違うジャンルの食べ歩きをメモ書き程度に綴ります。

2015年日本ナポリピッツァ職人協会 年次総会開催 於:Tenoha Daikanyama

ナポリピッツァ

日本ナポリピッツァ職人協会(以下APNG)

本部はイタリア ナポリにあり平成27年4月20日現在、登録会員275名を有するナポリピッツァ職人の団体です。

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www.pizzaiuolinapoletani.jp

そして今回、APNG年次総会がナポリ本部の「セルジョ ミック会長」「アドルフォ マルレッタ副会長」を呼び、代官山Tenohaで盛大に開催されました。

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tenoha.jp

総会では、2014年度の活動と収支報告がなされ、続いて2015年度の活動内容について執行部より提案があり参加者の同意多数で承認されました。

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今回承認された2015年の活動内容は下記のとおりです。

  • APNG ナポリピッツァセミナー
  • 2015年カプート杯 in 台湾大会への審査員派遣
  • 展示会への参加
    • 日本イタリア料理協会(A.C.C.I)の主宰するイタリア料理専門展にて、セミナー、デモンストレーション開催。
  • 第3回日本ナポリピッツァ職人世界選手権(カプート杯)日本大会予選開催
    • 日本国内2015年度の最優秀ピッツァ職人を決めるナポリ公認の正式な大会
    • 優勝者は毎年ナポリで行われる、正式なナポリピッツァの大会「Trofeo CAPUTO」への招待出場資格を得る。
    • 10月26,27日に仙台にて、ピッツァセミナーなどを同時に行う予定。
  • 2015年度 NAPOLI PIZZA VILLAGE・TrofeoCAPUTOへの日本人受付と引率
    • 昨年同様に日本人の大会エントリー募集と引率を一括してAPNGが行う。
  • ボランティア活動
    • 毎年開催している「夢ピッツァ」の開催。

最後に質疑応答があり、協会員より下記の項目について質問があがりました。

  • APNGの今後の運営方針について
  • ナポリピッツァという商品の一般顧客へのブランディング・市場拡大について
  • 店舗やイベントにおいてピッツァ職人が不足した際のAPNGからに職人の斡旋

APNGは、次に進むための模索期間へ突入

質疑応答でもあったように、ナポリピッツァの市場拡大について、今の規模で進むかナポリ本部と同じように現執行部の別格として宣伝広報を主体とする部門を新たに創設し専門家を配置して意欲的に柔軟に活動できる団体へと変化させるかを暗中模索している模様。また日本や世界に存在する各団体へ働きかけて、相互協力を行いさらなる活性化もお考えとのことでした。

ナポリピッツァ食人としての個人見解

世間はナポリピッツァブームと言われている今。ただし地方においては、まだまだ「ナポリピッツァ」がなんなのか一般的に知られているとは、全国のピッツェリアを巡り話を聞くところでは実感がありません。ナポリピッツァを真剣に考える人たちが、ピッツァ1本で生計を営める文化・風習が首都圏・大都市以外でも深く根付くよう望みます。また、500円のいわゆる低価格ピザと、修行を積んで技と伝統を身につけた本物のナポリピッツァ職人が作るナポリ伝統のピッツァは違うものだということも消費者にわかり、そこに存在価値を感じていただけるよう私自身も消費者に向けて活動していきたいと思います。
また、ピッツァ職人不足の点も日本に存在するピッツァ団体(AVPN,APNG)から文科省に働きかけ、専門学校の習得科目として組み込まれれば、さらに職人人口が増えると考えます。個で動くには限界があるのでそう言った団体からの働きかけも今後ぜひ期待します。

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